RFケミカルサービス株式会社|豊島区

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化審法等の登録申請

日本および世界各国での法規制対応サービス

化審法等の登録申請

RFケミカルサービスでは、日本の化審法・労働安全衛生法・毒劇法、US-TSCA、EU-REACH、K-REACH、NICNASその他、世界各国の法規制に関する登録申請サービスを提供します。

化学物質の製造・輸入・輸出においては、対象となる法規制や数量に応じた登録申請が必要です。一方、製品(成形品)、研究開発用途、天然物、中間体等の場合は登録免除、もしくは申請自体が免除となる場合もあります。さらに、多くの国や地域で既存物質と新規物質でその登録・申請内容が異なります。このため、製造・輸入を実際に行う事前確認として既存/新規物質の確認は重要です。

さらに化審法のポリマーの基準に適合する場合、通常の低分子化合物と異なり、簡易的な試験で申請が可能となる場合があります。

(日本)

日本化審法における必要な対応については、経済産業省や製品評価技術基盤機構に詳細な判定フローが公開されています。

(米国)

米国においては、新規物質に対してTSCAにおける申請が必要となります。TSCAにおいても、すでにTSCAインベントリーへの収録の有無を調査することが最初の対応となります。また、数量に応じてPMN、LVE、ポリマー免除等のアドバイス、サービス、申請代行を実施します。

(CAS番号取得)

RFケミカルサービスでは、US-TSCAの基準に応じたCAS番号およびCAS名の取得代行サービスを実施します。構造式が明らかでない場合においても、原料と反応条件とうから適切なCAS名と番号を取得できる場合もあります。

上記以外の国や地域(中韓台、欧州、豪州)についても、世界各国の提携パートナーを通じて、化学物質の登録申請業務を実施します。

ご依頼の流れ

1.(お客様)
  • 対象物質情報(CAS番号、構造式、物質名、純度、不純物の構造と含有量、物理化学的性状、製造・輸入予定数量)のご提供
  • 製造輸入予定国/地域の決定(複数国申請も可)
2.(弊社)
  • 既存/新規物質調査
  • ポリマー要件の該否判定
  • 必要試験データの提案
  • 有害性データのスクリーニング調査(QSARでの推定含む)
  • CAS番号取得サービス(ご希望の場合)
    ※新規/既存物質調査、ポリマー該否は、必要に応じて当局への問い合わせを代行します。
3.(弊社)
  • 国内外の提携ラボへ試験実施依頼
  • 試験スケジュールの提案
    ※物質の構造、性状、(推定)有害性、純度等を考慮し、試験実施の難易度より、国内外の最適な試験ラボに依頼します。
4.(お客様)
  • 試験実施に必要なサンプル量のご提供
  • IR、NMR、GC/LC/ICP-MS、XRF(無機物の場合)等の同定データのご提供(お持ちの場合)
5.(弊社)
  • 試験スケジュールの管理、モニターとご依頼者への進捗状況のご報告
  • 提携ラボによる試験実施(必要な場合)
  • 当局への試験方法と試験結果の判定に関するヒアリング
  • 当局からの指示に応じて、試験/分析方法の修正
6.(弊社)
  • ご依頼者および当局への試験報告書の提出
  • 申請登録文書の作成と当局への提出
    ※登録申請の終了(化審法の場合、申請後約5年後に一般に公示されます)
7.(お客様)
  • 申請登録文書のご確認(申請者情報、予定数量等)
8.(弊社)
  • 試験および申請代行費用のご請求
9.(お客様)
  • 試験および申請代行費用のお支払い
             
会社名
RFケミカルサービス株式会社
住所
〒170-0005
東京都豊島区南大塚2-11-10
ミモザビル3F
電話番号
03-6869-0966
電話受付時間
9:00〜18:00
(土曜・日曜・祝日を除く)

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